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平成１９年度局経営方針自己評価シート（市民局）様式１
目標像・使命
･信頼に支えられた地域力を高め、安心してくらせるまち
･一人ひとりが能力を生かして働くことのできるまち
･人権が尊重され、男女がともに個性と能力を発揮するまち
を目指します。その為に区役所を中心として市民と協働したまちづくりが円滑に進むよう支援すること
１９年度の取組実績
戦略ごとにみた戦略・具体的取組の進捗状況と２０年度経営方針
現状認識主な経営課題戦略及び達成目標19年度具体的取組業績目標の達成状況
１９年度に行った具体的取組一体的評価で変更した項目
及び
と成果
課題
・業績目標の達成状況について次
のいずれかを記載してください。２０年度経営方針で変
１９年度の局経営方針を記載してください。・１９年度の具体的取組と成果を通じて、戦略単位でみた
①：達成更している事項につい
ときに、達成目標に照らして、全体としてどの様に進捗し
※この欄については、各局の経営方針の内容を貼り付けてあります。変更等がある場合は、適宜修正してくだ②：進捗が遅れている。て記載してください。（20
１９年度に実際に取り組んだ内容③：達成できなかった（※下欄参照）ているのかを記載してください。年度経営方針のどこを
さい。（ただし、組織再編に係る局については、こちらで経営方針の内容を貼り付けておりませんので、旧と成果を記載してください。・目標の達成状況が②又は③の場・また、戦略と具体的取組との整合性や有効性（各取組変更したのかわかるよ
うに記号も付記してくだ
局における経営方針の該当部分を記載してください。）合はその理由も併せて記載してくだが戦略の達成目標の達成に効いているか）などを、戦略
さい。ごとに一体的に評価した局長の認識を記載してください。さい。（例：【取組１－３
・また、取組ごとに課題があれば記－②】等）
載してください。
経営課題１の背景となる現状（経営課題１）（戦略１－１）（取組１－１－①）・平成20年度重点政策予算枠の要①・全体として進捗しており、局から区への予算権限の移管や区独⑳【取組１－１－②】
【区行政をめぐる現状】政策立案機関として区役所が施策を決定し、実区役所が直接予算要求できるよう地域密求対象に「地域課題解決に向けた区自の組織づくりのための仕組みなど、一定の制度づくりについて仕組みづくりについて
・区役所は局の執行機関としの区役所の機能充施できる権限と予算の移譲を着型予算の拡大の創意工夫による個性と特色ある事は達成できている。は一定達成目標に到達
ての性格が強く、裁量予算が小実と業務の整理を図推進し、区役所機能の充実業」を設定するよう調整し、区の独自したとの認識のもと、そ
さいる。が円滑に進むよう、積極的に（19年度業績目標：予算要求時までに予算の自主企画事業の拡充を支援・今後はこれらの仕組みを活用してより一層効果的な事業実施れらの仕組みを活用し
・区役所の権限は限定的で、支援する要求項目の拡充を図る）をめざして、区の独自事業の充実に取組む必要があると考えて、「より一層効果的な
区自らが地域ニーズに応える仕市民に最も身近な第（達成目標）【重点政策予算枠の活用を含む、区る。事業実施ができるよう、
組みが不十分である一線の行政機関であ移譲する権限と予算項目のが実質的に独自取組みを進めるため各局･各区と連携して区
・地域ごとに態様の異なる課題る区役所が市民ニー拡充の事業予算（区の自主企画事業予独自事業の充実に取り
に対し、全市一律な施策での対ズに適した施策を決算）組む。」に変更
応に限界がある定し、実施するため24区合計4億8200万円
・戸籍事務では膨大な紙媒体の区長の権限強化、（19年度3億2300万円）】
が事務処理に使用され、また労区役所機能の充実（取組１－１－②）・区が地域ニーズに応じて実施する①
働集約的であるため、当該事務政策立案機関としての区役所へ、区の機事業（地域防災活動支援事業、生涯
にかかる人件費等のコストが事市民の視点にたっ能強化を目指す分野にかかる事業予算や学習ルーム事業など）や区が管理す
務の経常経費を押し上げていた、市民ニーズに的区長所管施設の管理費などの予算権限のる施設の維持管理経費等を新たに区
る。また、サービスカウンターな確に対応できる、簡移譲、及び市民参画の下に地域ニーズにへ移管
どでは、戸籍謄抄本の発行がで素で効率的な区役所的確に対応した施策を自ら企画立案する（局から区へ移管された予算額
きず、広域発行サービスができの業務システムの整体制の整備20年度（19年度移管分含む）
ていない備（19年度業績目標：条件の整ったものから39億5200万円
・本庁舎においては、現在住局から区へ権限移譲。平成19年度からの19年度6億560