社団法人日本外科学会外科専门医制度规则(定款施行细则....pdf

社団法人日本外科学会外科専門医制度規則（定款施行細則第10号）

とみなす．
第1章総則
４専門医制度委員会は，本条第2項の修練開始登録
（施行）の申請を受理したときは，修練開始登録申請書及び
第1条この法人（以下，本会と略記）は，本会外科修練実施計画を直ちに審議し，その者の修練として
専門医制度を施行する．の可否を，修練医及び本条第2項の指導責任者に遅
（目的）滞なく通知しなければならない．ただし，本項の審
第2条本会外科専門医制度は，医の倫理を体得し，議と通知は，専門医制度委員会のほか，専門医制度
かつ，高度の外科専門的知識と技術を修得した外科委員会の議決した他の者に行わせることを妨げない．
専門医（以下，専門医と略記）を育成し，もって国５修練医は，医師法第16条の2の第1項で規定され
民医療の向上に貢献することを目的とする．た臨床研修の期間中又は期間満了後6ヶ月以内に修
（業務）練開始登録を申請する場合に限って，本条第2項及
第3条本会は，前条の目的を達成するため，専門医び第3項の規定にかかわらず，これを医師法第16
を認定する業務を行うとともに，より高度の外科医条の2の第1項で規定された臨床研修の開始時に行っ
を育成するための諸制度を検討する．たとみなすことができる．
６本会の会員（以下，会員と略記）が修練開始登録
第2章専門医制度委員会
を申請するときは，修練開始登録申請料の納付を要
（設置）しない．
第4条本会に，前条の業務を管掌するため，専門医７会員でない者が修練開始登録を申請するときは，
制度委員会を置く．別に定める修練開始登録申請料を納付しなければな
（構成及び運営）らない．ただし，既納の修練開始登録申請料は，い
第5条専門医制度委員会の構成及び運営については，かなる理由があっても返還しない．
別に定める．８修練医は，修練開始登録を申請した後，指定施設
又は関連施設において，通算5年以上，修練を行わ
第3章専門医になるための外科臨床修練
なければならず，かつ，第22条に規定された修練実
（外科臨床修練）施計画を修了しなければならない．本条第3項ただ
第6条初めて専門医になろうとする者（以下，修練し書の規定は，この場合に準用する．
医と略記）は，第5章の規定によって指定された本９修練医は，修練開始登録を申請した日から満4年
会外科専門医制度修練施設（以下，指定施設と略記）以上を経過した後に，第7条に定める予備試験を受
又は関連施設において，次の各項に定める外科臨床験し，かつ，これに合格しなければならない．本条
修練（以下，修練と略記）を行わなければならない．第3項ただし書の規定は，この場合に準用する．
２修練医が修練の開始登録（以下，修練開始登録と10修練医は，別に定める診療経験及び業績を有さな
略記）を申請するときは，修練を行おうとする主たければならない．
る指定施設の指導責任者の許可を受け，修練開始登11現に専門医であって，かつ，引き続いて専門医に
録申請書を専門医制度委員会に提出しなければならなろうとする者は，別に定める研修実績を有さなけ
ない．ればならない．
３修練医は，前項の修練開始登録申請書を提出する（予備試験）
ときは，第22条の規定に基づいて前項の指導責任者第7条予備試験は，第14条に定める予備試験委員会
が編成した修練実施計画を添付しなければならない．が行う．
ただし，前項及び本項の場合において，修練開始登２予備試験は，申請時において，修練開始登録を申
録申請書及び修練実施計画を郵便によって提出した請した日から満4年以上を経過した後でなければ，
ときは，その郵便の消印の日をもって，提出した日受験することができない．第6条第3項ただし書の

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日本外科学会外科専門医制度規則

規定は，この場合に準用する．
第4章専門医の認定
３予備試験を受験しようとする者（以下，予備試験
受験者と略記）は，修練を行った主たる指定施設の第1節専門医の認定を申請する者の資格
指導責任者の許可を受け，次の各号の予備試験受験
申請書類を予備試験委員会に提出する．（認定申請者の資格）
1）受験願書第8条初めて専門医の認定を申請する者（以下，初
2）履歴書回認定申請者と略記）は，次の各号の資格をすべて
４予備試験委員会は，前項の予備試験受験申請書類満足する者であることを要する．
を受理したときは，本条第3項の指導責任者に対し1）日本国の医師免許証を有し，医師としての人格
て，その予備試験受験者に予備試験の受験を許可し及び識見を具えている者であること．
たことを確認する．2）申請時において，会員であること．
５予備試験委員会は，前項の許可を確認したときは，3）申請時において，修練開始登録を申請した後，
その予備試験