日本文学史-名词解释--历年必考内部资料.doc

飛鳥文化：朝廷の置かれた飛鳥を中心に最初の仏教文化

白鳳文化;7後半から8初頭にかけて、貴族を中心とする初唐の影響を受けた文化

天平文化：奈良時代には、盛唐の影響を受けた華やかな文化

祝詞----神祭りの儀式における祈りの言葉。
宣命----天皇の意思を臣下に告げ知らせる言葉。

神話--自然界の支配者である神にかかわる物語を語
り伝えた
伝説--祖先の英雄談や土地にまつわる伝承を語り伝
えたもの
説話--人間にかかわる話、話の面白さに中心が置かれ、庶民の現実的な願いがこもる。

口承文学：口から口へと言い継ぎ、歌い継がれた文学
記載文学：文字によって書き記された文学

連歌-元来、滑稽のためのもので、わかの余興ら発展してきた。
三十一文字の短歌を上句「五七五」・下句「七
七」に分け、一座に会した人々が次々句をつ
ないで一つの詩
短連歌：和歌の上の句と下の句を二人で唱和するもの
長連歌：五七五と七七の句を何句も続けていくもの
有心連歌：連歌にも和歌的優美さを求めているもの
無心連歌：言語遊戯的な滑稽さを主としたもの

俳諧連歌無心連歌の流れを引く、機知と笑いを狙った連歌

御伽草子-----擬古物語の流れは衰えて通俗的になって，読みやすい短編の物語草子

随筆--自己を鋭く見つめた、優れた自照文学である。

能楽：能、シテ（主役）、ワキ（脇役）、ツレ、トモ（従者）などの人物が、仮面や豪奢な衣裳を着けて、演技を舞う歌舞劇

狂言：能楽の笑いを主とした部分が独立、能と能の間に挟まれて、演じられる寸劇

貞門俳諧----貞徳を中心とするの一派
松永貞徳----俳諧連歌を文芸として独立さ
せ、世に広めた
談林派------西山宗因を中心とするの一派
西山宗因-----町人の生活感情を自由奔放に詠んだ

川柳：雑俳という遊びの文学のうちの、前句付けの付け句が独立したもの
狂歌狂体の和歌の意で、形式は短歌と同じであるが、俗語を使って機知、滑稽を読み込んだ、一種の遊びの文学

仮名草子--江戸時代主としてかなでかかれた平易な読み物で、貴族、僧侶、武士などの知識階級によって、娯楽，啓蒙、教訓を目的とするもの
浮世草子「浮世」とは、広い意味で現世であり、狭い意味で好色生活をさす。
次第に経済的な力を得てきた町人階級によって作られた文学で、町人の好色ぶりや金儲けの悲喜劇を現実に即して書いたもの。

A-洒落本は、遊里を題材に、客と遊女の遊びのさまや、遊里の風俗を描いた小説
B-滑稽本は、笑いを目的とした小説
C人情本は、洒落本の形式を継ぎつつ、舞台を遊里から江戸下町の庶民の日常生活に移して、庶民の人情、特に恋愛や情痴の世界を情緒的な雰囲気の中で描いた作品

写実主義：従来の勧善懲悪の思想や功利的な文学観を強く否定して文学の独自性を主張し、あるがままの人間心理の分析を主眼とした文学理念

擬古典主義----红露时代------欧化熱の反動としての復古的傾向，古典文学傾向

浪漫主義.,世俗的慣習や封建的論理にとらわれずに、自我の目覚めと内面的真実とを尊重した運動。

自然主義ランスを中心に、人間や社会の現実を科学的に追求し、それを客観的に描写することによって社会の病弊を暴露する文学運動

反自然主義、物質的で、本能的な事実偏重の告白文学に進む,自然主義の行き方に反発する立場をとった作家たちの文学傾向

新感覚派：写実的な表現方法を否定し、擬人法や比喩などを用いた表現方法、特に鮮やかなイメージを描き出した。