温泉宿泊施设指定管理者指定(公表用....pdf

（別紙）
うずら温泉宿泊施設の指定管理者の指定について（公表用）うずら温泉宿泊施設指定管理者候補者の選定結果について

１管理を行わせる施設の名称うずら温泉宿泊施設の指定管理者選定のため公募を行ったところ、２団体
うずら温泉宿泊施設から応募があり、厚沢部町指定管理者選定委員会（以下、「選定委員会」とい
う。）において審査を行い、下記のとおり候補者を選定しました。
２管理を行わせる施設の所在地
檜山郡厚沢部町鶉町８５３番地１．公募した施設
うずら温泉宿泊施設（厚沢部町鶉町８５３番地）
３指定管理者の住所
札幌市手稲区前田１０条１３丁目２－１１２．応募団体（申請順）
１．うずら温泉施設運営会
４指定管理者の名称及び代表者名２．Ａ社
うずら温泉施設運営会
宮川朝広３．指定管理者候補者
（代表者の略歴）うずら温泉施設運営会
昭和34年生まれ函館市出身
（株）京都ホテル、横浜中華街大珍楼を経て４．指定期間
京王プラザホテル札幌広東料理「南園」料理長として平成２０年４月１日～平成２５年３月３１日
現在に至る
５．選定理由
５指定期間選考委員会において、当該施設の選定基準に基づき、応募者からの申
平成２０年４月１日から平成２５年３月３１日まで請書類及びヒアリングにより「住民の平等な利用が確保されるとともに、
サービスの向上が図られるものであること」、「公の施設の効用を最大限
６指定に至るまでの経緯に発揮するものであること」、「管理の経費の縮減が図られるものである
平成19年11月26日開催の厚沢部町指定管理者選定委員会においこと」、「事業計画に沿った管理を安定して行う能力を有しているもので
て候補者として決定（別紙のとおり）あること」について、総合的に審査を行いました。
平成19年12月6日開催の第4回厚沢部町議会定例会において、同候補者については、サービス向上の手法に将来性があり、集客の提案
団体の指定について議決に優れていること、利用者増を図るための自主事業を積極的に計画して
おり、その内容も実現性が高いこと、関連事業者との連携により効果的

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活用ができ、経費縮減の実現性が期待されること、農業体験等地域性を
活かすなど将来的にも安定的な経営が見込まれることが高く評価され
ました。

６．選定委員会
副町長、教育長、総務課長、財政課長、税務課長、企画商工課長、町
民課長、会計管理者及び農林課長で構成する選定委員会において平成１
９年１１月２６日候補者の選定ヒアリングを実施しました。

７．採点について
下表は、委員長を除く８人の委員の平均点を標記したものです。各委
員が各評価項目に５段階評価を行い合計点がそれぞれの団体の点数と
なります。
考査項目配点候補者Ａ社
①住民の平等な利用が確
保されるとともに、サー
ビスの向上が図られる3024.416.3
ものであること。

②公の施設の効用を最大
限に発揮するものであ7055.036.9
ること。
③管理の経費の縮減が図
5036.328.8
られるものであること。
④事業計画に沿った管理
を安定して行う能力を
5040.623.8
有しているものである
こと。

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